“省エネ”の理由は、住宅で使用する化石燃料(石油・石炭・天然ガスなど)は限りなく少なくし、CO2(二酸化炭素)の排出を削減しなければならないからです。
経済産業省、環境省及び国土交通省にて、平成22年6月に「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」を共同で設置され、住宅・建築物における省エネ・省CO2対策の取り組みについて、幅広い観点から検討が行なわれ、平成24年07月10日に、『「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について中間とりまとめ』として公開されました。
つまり、これからの住まいはすべて、化石燃料(石油・石炭・天然ガス等)の使用を極限まで減らした建物に、更新して行かなければならず、しかも実行する期限も決まっている。という事です。
本会では、積極的に推進する取り組みを行なっているため、国土交通省などの補助事業などを利用することが可能となっています。(本会員のみ対応可能)
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